濃い色の境界明瞭なシミに対してはQスイッチルビーレーザー、薄い色のシミや多数のシミ、そばかすに対してはルビーフラクショナルレーザーによる治療を行います。
Qスイッチルビーレーザーは多くが1回の治療のみですが、治療後に色素沈着が起こりやすいです。そのため、スポットでの照射がおすすめです。
ルビーフラクショナルレーザーは2、3回の治療回数が必要になりますが、治療後の色素沈着が起こりにくく、顔全体への照射も可能です。
肌へのダメージを早めに回復させるため、エレクトロポレーションの成長因子の併用をおすすめしています。
治療後の色素沈着に対しては、トラネキサム酸やビタミンCなどの内服薬や、トレチノインやハイドロキノンなどの外用薬で治療します。
1回
5回
ダウンタイムが許容できれば炭酸ガスラクショナルレーザーが最もおすすめです。その他、ダーマペン+BENEV(成長因子)や、ドクターズコスメ(医療機関専売化粧品)など、ライフスタイルに合わせて、治療方法を提案します。
これらの治療は、3回以上継続して行うことが望ましいです。
医師施術(塗る麻酔+希望時ブロック注射)
1回
3回
医師施術(塗る麻酔+希望時ブロック注射)
1回:39,800円
3回:109,800円
肝斑、くすみに対する治療の基本は、トラネキサム酸の内服と美容外用です。
その他に、ケミカルピーリングやエレクトロポレーションを組み合わせて、治療を行います。
これらの治療は、3回以上継続して行うことが望ましいです。
1回
3回
1回
3回
整容面の治療を目的とした隆起したホクロに対して、炭酸ガスレーザーによる治療を行います。
ホクロの病変が深い場合、炭酸ガスレーザーで深追いすると、キズあとが目立つため、深部病変に対してはQスイッチルビーレーザーを併用することがあります。
平坦な小さなホクロに対しては、Qスイッチルビーレーザーの方がキズあとが目立ちにくいため、治療回数が2~3回かかるものの、炭酸ガスレーザーよりもQスイッチルビーレーザーをおすすめすることがあります。
6mm以上のホクロは炭酸ガスレーザーではキズあとが目立つことが多いため、切除縫合術をおすすめします。
大きなホクロが多数あり、保険適応で全て切除することが困難な場合、自費診療で、切除縫合術を行うことも可能です。
*半年以内の再発は無料で施術します。
*2~3回の治療回数が必要になります。
整容面の治療を目的とした脂漏性角化症や尋常性疣贅、稗粒腫などのイボに対して、炭酸ガスレーザーによる治療を行います。
取り放題の場合、色素沈着予防のため、トレチノインとハイドロキノンによる追加治療をおすすめします。
整容面の治療を目的とした運動障害がないキズあとに対して、手術治療が望ましい場合には、切除縫合術を行い、必要に応じてZ形成やW形成を行います。
切除縫合術が適応にならない場合には、炭酸ガスフラクショナルレーザーを行います。
赤みが強い場合には、IPL(光治療)のスポット照射を行います。
これらの治療は、3回以上継続して行うことが望ましいです。
1回
3回
1回
5回
ニキビ跡の治療は、ニキビの状態が落ち着かせた後に行うことをおすすめします。
陥凹が強い場合には、サブシジョンで陥凹の原因になっている深い部分の瘢痕を切離した後、ヒアルロン酸を注入します。
小さな陥凹が複数ある場合には、炭酸ガスレーザー(スポット+フラクショナル)やダーマペン+PLLA(ポリ-L-乳酸)がおすすめで、ライフスタイルに合わせて、治療方法を提案します。
これらの治療は、3回以上継続して行うことが望ましいです。
医師施術のみ(塗る麻酔+希望時ブロック注射)
1回
3回
医師施術(塗る麻酔+希望時ブロック注射)
1回:36,800円
3回:102,800円
ニキビ跡の治療は、ニキビの状態が落ち着かせた後に行うことをおすすめします。
顔全体のニキビ跡の赤みにはIPL(光治療)で治療を行います。5~10回程度の治療回数が必要になります。
一部のニキビ跡の赤みに対するスポット照射も行っております。
その他、ケミカルピーリングやエレクトロポレーションを組み合わせて、治療を行います。
これらの治療は、3回以上継続して行うことが望ましいです。
1回
5回
1回
3回
1回
3回
1回
5回
腫れて治りにくいニキビに対しては、ニキビの原因となる皮脂腺に熱を加える炭酸ガスレーザーによる治療を行います。
保険診療では治らないニキビに対しては、皮脂の分泌をおさえるイソトレチノインの内服が有効です。体重に応じて1日あたり10~30mgを半年程度、毎日内服する必要がありますが、非常に効果的な治療法です。
普段使用する化粧品としては、高濃度ビタミンCローションをおすすめしております。
その他、ケミカルピーリングやエレクトロポレーションを組み合わせて、治療を行います。
これらの治療は、3回以上継続して行うことが望ましいです。
1回
3回
1回
3回
顔の表情筋の動きによる表情しわに対して、ボトックス注射を行います。
アラガン製と韓国産のコアトックスから、お選び頂けます。
乾燥や加齢に伴う小じわに対しては、エレクトロポレーションやIPL(光治療)がおすすめです。
これらの治療は、3回以上継続して行うことが望ましいです。
1回
3回
1回
5回
1回
3回
ヒアルロン酸を注入することで、たるみのリフトアップを行います。
また、高密度焦点式超音波(HIFU)により筋膜や脂肪、真皮に熱を加えることで、顔や顎下を引き締め、たるみを改善させます。
医師施術
専用の器具を用いて、ピアス穴を作成します。
ピアス穴を閉鎖する手術も行っております。
顔はJeisys社のセレックVによるIPL脱毛を、それ以外の部位はBluecore社のラシャによる蓄熱式脱毛を行います。
4~8週間おきに、5~10回程度の治療が必要です。
早期の切除をご希望の場合は、切除縫合術を行います。縫合できない大きさの場合、皮膚移植や皮弁形成が追加になります。
時間がかかっても良い場合は、Qスイッチルビーレーザーを行います。Qスイッチルビーレーザーは、黒や青、茶色など濃い色の除去に効果があります。
発毛促進作用のある外用薬(塗り薬)のミノキシジルや、脱毛予防作用のある内服薬(飲み薬)のデュタステリドで治療します。
発毛促進作用のある外用薬(塗り薬)のミノキシジルで治療します。
保険診療ではなかなか治らないわきの多汗症に対して、ボトックスの注射を行います。
半年程度、効果が持続します。
肩こりや腰痛に対して、原因部位の筋膜下に薬液を注射することで、改善をはかります。